お詫び チラシに誤植があり、研修開催日7/9の曜日を金曜と記載しておりました。正しくは7/9日曜の開催となります。一部の皆様にご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございません。
利用者さんの一番近くで接している「みなさん」だからこそ「気づける」・「気づく」ことがたくさんあります。
利用者さまの状態がいつもと違う!?と感じた時、状態が急変したとき出来ることはないだろうか。
この研修では、利用者さんの 変調を捉える、察知する視点と悪い状態へ移行した際の対応 をおさえることで
「明日から使える知識」を皆様と一緒に学んでいきます。
講師紹介 村井毅(むらいたけし)/看護師・日本DMAT メンバー 2005 年秦野赤十字病院入社。救急外来係長。 日本DMAT(災害派遣医療チーム)に所属し、東日本大震災でも活躍。2013 年看護教員・教育担当者養成研修修了。災害救護、看護教育を得意とし看護学校・介護学校でも講師として活躍中。 自身の講師としての信念は、内容がイメージできるよう伝え、社会貢献できる人材を育成すること。 趣味はクレー射撃と車イベントの見物。
プログラム
1.介護職が必要な医学的知識 <高齢者の特徴や疾患>
- 「いつもと違う」「今日なんか変じゃない」と“気付く観察のポイント
- 何が起こっていて、気付かないとどういう状況になってしまうか
2.高齢者の特徴や疾患 こんな時どうしたらいいの?
- 高齢者に起きがちな実際の症例から介護職もできる対応方法
- 情報共有のポイント
3.介護職もできる応急対応~急変の対応
「どんなことならできる?」「何したらいい?」
- 介護職もできる事故や怪我の対応、急病時の対処方法
開催情報
秋葉原・浅草橋方面会場
日時①② 2023年7月9日(日)終了
日時③ 2023年8月31日(木)PM
13:30~16:30(開場13:00 )
参加費 お1人様 4000円(税込)
会場 CARETREE セミナー室
東京都台東区浅草橋5丁目4-5
ハシモトビル807