発達障害・グレーゾーンが疑われる同僚への支援セミナー後記

CARETREEセミナー室です。

お久しぶりの投稿になります。遊んでいたわけではなく(笑)猫の手も借りたいと何度言ったかわからない程、忙しい毎日ですが、お仕事も含め先月は北海道に出張にいってきました。秋の北海道最高です!北海道のグルメでしたら見識がありますので機会あれば是非聞いてください。

話がズレましたが、8月22日(火)発達障害・グレーゾーンのスタッフ支援(講師土谷朋子)が行われました。

当日のキャンセルもあり、少人数での開催となりましたが、皆さんの普段の困っていることや、講義の進行過程で自由に質問ができ参加者の皆さんにとっては贅沢で有意義ななセミナーになられてのではないかと思います。

今回、発達障害・グレーゾーンというタイトルでしたが、同僚支援をしていて「難しい」と感じる場面ってありますよね。支援されている人も、支援している人もお互いに困っている。

支援している人のことを理解するとともに自分自身の傾向を知る。

支援(指導)の仕方も色々あります。

現場でどうしたらいいかアドバイスをもらったり、考えることも大事です。でもその中に入ってしまっていると視野や思考は狭くなりがちです。

一歩離れた場所から考える。普段自分出会わない人たちからの意見は同じ内容でも新たな気づきとなることが多いです。

土屋先生のセミナーはタイトルを変えて12月~1月に開催予定です。もうすぐ春が来て新人さんたちが入職してきますね。

アットホームで、身近な立ち位置で一緒に考えてくれる土谷朋子先生のセミナー興味ある方は是非ご参加検討してみてください。

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